とろ雪かき氷器 DTY-B1とDTY-B2の違いを比較して、どっちがおすすめなのか徹底解説します。
DTY-B1とDTY-B2の違いを比較したところ、以下の5つでした。
- カラー展開の違い
- 刃の高さ調整ダイヤルの位置の違い
- 付属の製氷カップの数の違い
- DTY-B2は凍らせたプリンが削れる
- 価格がDTY-B2の方が安い
大きな違いは「調整ダイヤルの位置の違い」です。
本文にて詳しくお話しますね。
2021年モデルDTY-B1のカラーは2色展開です。
\DTY-B1 ブラック/
\DTY-B1 グリーン/
>>> とろ雪かき氷器 DTY-B1の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
2022年モデルDTY-B2のカラーは3色展開です。
\DTY-B2 ブラック/
\DTY-B2 グリーン/
\限定カラー DTY-B2 いちごミルク/
>>> とろ雪かき氷器 DTY-B2の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
とろ雪かき氷器 DTY-B1とDTY-B2の違いを比較
とろ雪かき氷器 DTY-B1とDTY-B2の違いは以下の5つです。
- カラー展開の違い
- 刃の高さ調整ダイヤルの位置の違い
- 付属の製氷カップの数の違い
- DTY-B2は凍らせたプリンが削れる
- 価格がDTY-B2の方が安い
それぞれ詳しくご紹介しますね。
カラー展開の違い
とろ雪かき氷器 DTY-B1とDTY-B2は、カラー展開に違いがあります。
ドウシシャ公式ショップで販売されているカラーは、DTY-B1とDTY-B2どちらもブラック・グリーンの2色です。
ですが、DTY-B2にはドウシシャ以外のショップ限定カラーが販売されています。
DTY-B1のカラーは、
- ブラック
- グリーン
\DTY-B1 ブラック/
\DTY-B1 グリーン/
DTY-B2のカラーは、
- ブラック
- グリーン
- いちごミルク
\DTY-B2ブラック/
\DTY-B2 グリーン/
\限定カラー DTY-B2 いちごミルク/
どれもシンプルで落ち着いた色ですね♪
好みの色で選ぶのもいいですね♪
2023年最新モデルでは、新色のモカブラウンも販売されこちらも人気がありますよ。
>>> とろ雪かき氷器 DTY-B3の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
刃の高さ調整ダイヤルの位置の違い
とろ雪かき氷器 DTY-B1とDTY-B2は、氷の粗さを調節するダイヤルの位置に違いがあります。
▼DTY-B1の刃の高さ調整ダイヤル
▼DTY-B2の刃の高さ調整ダイヤル
DTY-B2は、より調整しやすいように本体の横に変更されました。
刃の調整の操作は同じですが、本体の横に付いていることによって扱いやすくなりましたよ。
付属の製氷カップの数の違い
とろ雪かき氷器 DTY-B1とDTY-B2は、製氷カップの数い違いがあります。
- DTY-B1 ー Mサイズ1個・ハーフサイズ2セット(4個)
- DTY-B2 ー Mサイズ2個
とろ雪かき氷器で使う氷は、市販の氷やバラ氷は使えません。
空回りしたりうまく削れず、ふわふわのかき氷を作ることができないからです。
付属で付いている専用の製氷カップで作る必要がありますが、DTY-B1とDTY-B2ではサイズや個数が違います。
▼ DTY-B1の付属の製氷カップ
▼DTY-B2の付属の製氷カップ
DTY-B2では、ショップによってオマケ付きとして製氷カップが追加で多く付いているところもあります。
家族や子どもの人数が多いご家庭では、製氷カップは多めにある方がいいかもしれません。
DTY-B1のハーフサイズは2種類の味付け氷を作るのに便利ですが、Mサイズの製氷カップの方が人数分のかき氷を作るときには必要です。
もし足りない場合でも、追加で製氷カップだけを購入することもできるので心配ないですよ。
DTY-B2は凍らせたプリンが削れる
DTY-B1は凍らせたフルーツは削れますが、プリンは削れません。
凍らせたプリンを削れるのはDTY-B2だけです。
子供も喜びそうですし、年齢関係なくプリンが好きな方は作ってみたいかき氷ですね!
価格がDTY-B2の方が安い
とろ雪かき氷器 DTY-B1とDTY-B2では、DTY-B2の方が価格が安いです。(2024年5月時点)
ショップによって特典付きなどで価格に違いがあります。
かき氷器ランキングを見ても、上位に入っているのはDTY-B2の方です。
価格が安い、特典付きショップとの価格も大きく変わらない。
こういった点を踏まえて、価格をおさえたい方やこれから購入を考えている方はDTY-B2の方が良いですよ。
とろ雪かき氷器 DTY-B1とDTY-B2 どっちがおすすめ?
とろ雪かき氷器 DTY-B1とDTY-B2の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
とろ雪 DTY-B1がおすすめな人
- 新モデルにこだわりがない
- プリンかき氷が作れなくてもいい
とろ雪 DTY-B2がおすすめな人
- ショップ限定カラーが好み
- プリンかき氷も作りたい
- 価格をおさえたい
DTY-B1とDTY-B2の大きな違いは、調整ダイヤルの位置です。
結論から言うと、
これから買おうか悩んでる方は、DTY-B2の方がおすすめです。
DTY-B2は、
こういった点を考えると、DTY-B1を選ぶメリットがありません。
使い方も同じなので、バージョンアップされたDTY-B2の方がおすすめです。
\カラーが2色展開のDTY-B1/
>>>とろ雪かき氷器DTY-B1の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
\カラーは3色!使いやすくなったDTY-B2/
>>> とろ雪かき氷器DTY-B2の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
DTY-B1とDTY-B2の比較表
2021年モデルのDTY-B1と、2022年モデルのDTY-B2の違いを表にまとめました。
型番 | DTY-B1 (2021年モデル) | DTY-B2 (2022年モデル) | ||
---|---|---|---|---|
カラー | ブラック グリーン | ブラック グリーン いちごミルク グレージュ ブルージュ | ||
刃の高さ調整の位置 | 本体前 | 本体横 | ||
削れる材料 | 冷凍フルーツ | 冷凍フルーツ 冷凍プリン | ||
付属品 | 製氷カップ (Mサイズ1個 ハーフサイズ4個) 専用レシピ お手入れ用ブラシ | 製氷カップ (Mサイズ2個) 専用レシピ お手入れ用ブラシ | ||
価格 | 約6,000円 | 約5,000円 |
とろ雪 DTY-B1と DTY-B2を比較しても、カラーやダイヤルの位置などデザインに大きな違いがあるのが分かりますね。
とろ雪かき氷器 DTY-B1とDTY-B2 共通の機能や特徴
ここからは、とろ雪かき氷器 DTY-B1とDTY-B2の共通の機能や特徴についてお話しますね。
ふわふわのかき氷が作れる
とろ雪かき氷器DTY-B1とDTY-B2は、お店で食べるようなふわふわのかき氷が作れます。
専門店で食べるようなふわふわの食感を、おうちで楽しむことができるのは嬉しいですよね♪
氷さえ作ればいつでも食べれるし、お店のかき氷を食べることがなくなるかもしれませんね ^^
冷凍フルーツが削れる
とろ雪かき氷器DTY-B1とDTY-B2は、市販の冷凍フルーツも削ることができます。
氷ケースにそのまま入れるだけで削れるし、かき氷のアレンジが膨らみますね!
フルーツもふわふわの氷になるので、よりお店で食べるようなかき氷が作れます。
フルーツのいろいろな色で見た目がパッと鮮やかな豪華なかき氷が作れるので、作るのも楽しめそうです♪
氷の粗さを調整できる
とろ雪かき氷器DTY-B1とDTY-B2は、氷の粗さを調整して変えることができます。
DTY-B1とDTY-B2では、刃の調整ダイヤルの位置が違うとご紹介しましたが、どちらもふわふわと粗目のかき氷を楽しめることに違いはありません。
ふわふわとシャリシャリのかき氷を好みで変えれるのは良いですよね!
ダイヤルの調整は慣れるまで難しいと感じる方もいるかもしれません。
慣れやコツをつかめば簡単にできるようになるという声が口コミにもありましたよ♪
専用のかき氷レシピ付き
とろ雪かき氷器DTY-B1とDTY-B2には、とろ雪専用のかき氷レシピが付いています。
どちらも冷凍フルーツやいろいろな食材を使ったかき氷のレシピですが、DTY-B2には凍らせたプリンのレシピも追加されています。
簡単に作れるレシピなので何を作ればいいか分からない方は、とりあえずレシピを真似して作れるので嬉しいですね!
だんだんレシピを参考に、好きな食材を使ってアレンジかき氷を作れるようになりますよ♪
いちごやチョコ、抹茶やあずきなど、豪華なかき氷を食べるだけでなく作る楽しみもできますね ^^
分解して洗える
とろ雪かき氷器DTY-B1とDTY-B2は、お手入れも簡単です。
本体以外はすべて分解して丸洗いできるので、食べた後の片付けも簡単です。
片付けが面倒だとかき氷器を使うのが億劫になりますが、とろ雪かき氷器は気軽に使うことができます。
パーツもシンプルで、普通の氷だけなら水洗いだけでいいので簡単♪
フルーツや味付け氷を使った場合は、洗剤で洗う必要があります。
刃の部分は付属の専用ブラシで洗うと直接手で触れることがなく安全ですよ。
とろ雪かき氷器 DTY-B1とDTY-B2の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
とろ雪かき氷器 DTY-B1とDTY-B2の違いを5つご紹介しました。
違いはこの5つでしたね。
- カラー展開の違い
- 刃の高さ調整ダイヤルの位置の違い
- 付属の製氷カップの数の違い
- DTY-B2は凍らせたプリンが削れる
- 価格がDTY-B2の方が安い
どちらもふわふわのかき氷を作れることに違いはありません。
大きな違いは、「調整ダイヤルの位置の違い」です。
これから購入をお考えの方は、使いやすくなったDTY-B2が良いですよ。
\DTY-B1の詳細を画像付きで見てみる/
>>> とろ雪かき氷器 DTY-B1の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
\DTY-B2の詳細を画像付きで見てみる/