AirdogエアドッグX3DとX5Dの違いを比較して、どっちがおすすめか徹底解説します。
Airdog X3DとX5Dの違いを比較したところ、以下の5つでした。
どちらもパワーがあり、空気をきれいにする清浄力はバツグンです。
大きな違いは「センサーの違い」「サイズ・重さの違い」です。
本文で詳しくお話しますね。
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Airdog X3DとX5Dの違いを比較
Airdog X3DとX5Dの違いは以下の5つです。
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
搭載されているセンサーの違い
Airdog X3Dには「光&人感センサー」、X5Dには「CO2センサー」が搭載されています。
Airdog X3Dの「光&人感センサー」は、お部屋の電気を消したときや周りに誰もいないときにディスプレイのライトが自動でオフになるセンサーです。
自動で消えてくれるので、寝室で使うときに寝るときの邪魔にならないのでいいですね。
Airdog X5Dの「CO2センサー」は、室内の二酸化酸素濃度を測定してくれるセンサーです。
換気不足や密集による二酸化酸素の充満を警告してくれます。
換気が必要なタイミングを知らせてくれるので、いつでも快適な環境を保つことができますね。
排気口の違い
Airdog X3Dの排気口は、本体上部と左右2ヶ所の計3ヶ所からきれいな空気を排出します。
コンパクトながらも多方向から空気を排出することで、お部屋の空気を循環させて効果的に浄化してくれます。
Airdog X5Dの排気口は、本体上部のみです。
サイズ・重さの違い
Airdog X3DとX5Dはサイズや重量に違いがあります。
X3Dの方はコンパクトモデルなので、X5Dに比べるとサイズも小さくて軽いです。
Airdog X3D | Airdog X5D | |
---|---|---|
サイズ | 幅27×高さ56×奥行き26cm | 幅30.6×高さ65×奥行き31.6cm |
重量 | 6.4kg | 11.1kg |
X3Dは持ち運びできる大きさと重さで、使いたい場所での移動もしやすいです。
X5Dは10kg以上の重さですが、使用場所を変えたり掃除で動かしたいときに便利なキャスターが付いていますよ。
サイズや重さは違いますが、どちらも移動には困らなさそうですね。
空気の清浄力の違い
X3Dは、30分間で48㎡分のきれいな空気を供給します。
48㎡は約26畳分の広さになります。
おすすめスペース(空気清浄機がもっとも効果的に働く広さ)は17畳までです。
リビングや寝室、子ども部屋に最適ですね。
X5Dは、30分間で65㎡分のきれいな空気を供給します。
65㎡は約39.4畳分の広さです。
おすすめスペースは24畳まで対応です。
広いリビングやオフィス、店舗での使用に最適ですよ。
X5Dは医療施設でも多く使われていて、Airdogシリーズの中でも人気の空気清浄機です。
価格の違い
Airdog X3DとX5Dは、X3Dの方が価格が約4万円ほど安いです。
(2024年5月時点)
X3Dは2023年モデル、X5Dは2022年モデルです。
Airdog X3Dはコンパクトモデルで、X5Dの方がより広範囲の空気を清浄する性能力があるので価格は高くなります。
それぞれの価格の違いはこちらから確認できます。
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Airdog X3DとX5D どっちがおすすめ?
Airdog X3DとX5Dの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
Airdog X3Dがおすすめな人
Airdog X5Dがおすすめな人
Airdog X3DとX5Dの最大の違いは、「搭載されているセンサーの違い」「サイズ・重さの違い」です。
空気の清浄力はどちらもパワーがあり、空気の汚れ状況が色や数値で見える機能はX3DとX5Dどちらも同じです。
X3Dはコンパクトモデルで、自動でディスプレイのライトが消える便利なセンサーが搭載されています。
主に17畳までのリビングや寝室などで使う人に最適です。
X5Dはより広い範囲の空気の浄化と、二酸化酸素濃度を測定してくれるセンサーが搭載されています。
最大適応畳数が24畳までなので、広いスペースのリビングやオフィスでの使用の人に最適です。
Airdog X3DとX5Dは、どちらも楽天の空気清浄機ランキングで上位に入っている人気の空気清浄機です。
サイズや使用場所の広さで決めるのもいいですね ^^
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Airdog X3DとX5Dの比較表
Airdog X3DとX5Dの違いを表にまとめました。
Airdog X3D | Airdog X5D | |
---|---|---|
清浄空気供給量 | 30分間で48㎡分 | 30分間で65㎡分 |
最小除去粒子 | 0.0146µm | 0.0146µm |
対応センサー | AQIセンサー 光&人感センサー | AQIセンサー CO2センサー |
排気口 | 本体上部 左右2ヶ所 | 本体上部 |
おすすめスペース | ~17畳 | ~24畳 |
フィルター交換 | 不要 | 不要 |
運転音 | 22.3~44.5dB | 22.3~51dB |
消費電力 | 8.7~27W | 12~55W |
サイズ | 幅27×高さ56×奥行き26cm | 幅30.6×高さ65×奥行き31.6cm |
重量 | 6.4kg | 11.1kg |
比較表を見ているとAirdog X3DとX5Dは、使われているフィルターやお手入れ方法、交換が不要なのは全く同じです。
サイズが小さいコンパクトモデルのX3Dの方が静音で、消費電力も小さいので電気代も安くなりますね。
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Airdog X3DとX5D 共通の機能や特徴
ここからは、Airdog X3DとX5Dの共通の機能や特徴についてご紹介しますね。
高性能なTPAフィルターで小さな微粒子を除去
Airdog X3DとX5Dのとても高性能な集じんフィルターは、ウイルスの6分の1サイズの0.0146µmの微粒子まで除去してくれます。
花粉で30µm、PM2.5で2.5µmのなので、X3DとX5Dの集じんフィルターは余裕で除去してくれるのが分かりますね!
花粉目的で購入する方も多く、春先の嫌な季節も「安心して過ごせる」「気配を感じなくなった」という声もあり効果を実感している方もいましたよ♪
フィルター交換が不要
Airdog X3DとX5Dのフィルターは、繰り返し洗って使えるので買い替えの必要がありません。
とても高性能なフィルターで目詰まりがほとんど起きず清浄パワーもほとんど落ちないので、定期的なお手入れだけで交換は不要です。
お手入れの時期は、X3DとX5Dどちらも2ヶ月に1回が目安です。
定期的なメンテナンスは必要ですが、購入後のコストがかからないのは嬉しいですね♪
空気の状態が数値や色で見える
Airdog X3DとX5Dには、数値やライトの色で空気の状態が分かります。
お部屋の空気の状況をリアルタイムで把握することができるので、すぐに対策をとることができますよ。
いつでもきれいな環境で過ごせることができますね ^^
Airdog X3DとX5Dの違いの比較まとめ
Airdog X3DとX5Dの違いを5つお話しました。
違いはこの5つでしたね。
どちらもパワーがあり、空気をきれいにする清浄力はバツグンです。
大きな違いは「センサーの違い」「サイズ・重さの違い」です。
使用場所の広さによってX3DかX5Dかを決めるといいですね。
それでも悩む方は好みの搭載されているセンサーで決めるのもいいかも知れませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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